よばれる
「お〜い」って呼ばれるわけではありません。ご馳走になるという意味です。
北海道でも「いただく」とか「ご馳走になる」とかいう言い方もしますが、それでは、他の方言と同じように、微妙なニュアンスが伝わらず、親しみがわ かないのです。私達の言葉だからなのです。
「めんこい」は、あくまでも「めんこい」であって、可愛いではないのです。ちょっと違うのです。
よばれるは、食べ物をいただく場合に最も多く使いますが、お風呂をお借りする場合なんかにも使います。
「もう遅いから、なんも、うちで風呂よばれてきなさい」
(もう遅いから、別にうちで風呂に入っていけばいいんじゃないの)
「あいつだら、いっつもよばれてくばっかしで、なんも持ってこないもな。こんどはあますべ」
(あいつは、いつもご馳走になるばかりで、何も持ってこないよね。次は仲間外れにしよう)
よく、ばあちゃん達が「お茶ぐらいよばれてきなさい」って言ってたなぁ…
