かちゃっぺない
うちの子供たちもオムレツとかを食べていて良く言います「けちゃっぷない?」って。
スンマセン、いきなり親父ギャグで(っていうか、親父ギャグっていう言葉自体が、もう、少し親父ですね)
で、話を戻しますけど「かちゃっぺない」は、頼りないとか、貧相だとか、貧弱だとか、貫録がないという様な意味で使います。 ま、要するにバビッとしてないことを言います(えっ? バビッとって言わないのぉ? やだなぁ内地の人だら、ええふりこきだもんなぁ)
「おいおい、したって、それ持つとこ、グラグラしてるべや、かちゃっぺないべよ、やめとけって」
(おいおい、だけど、それは持つところが、ぐらついているでしょう。頼りないからやめておきなさいよ)
「こないだ、うちの妹が彼氏ば連れて来たって言ったベか?」
(この間、私の妹が彼氏を連れてきたって言ったかい?)
「おお、聞いた聞いた。お前のめんちゃんもそったら年になったんだなぁ」
(嗚呼、聞いたよ。君の妹もそんな年になったんだね)
「したけど、その男が、かちゃっぺなくてよ、あったら奴だら、妹、くれてやれね」
(だけど、その男が、貧弱な男で、あんな奴だったら、妹をやれないよ)
したけど『かちゃっぺ』って何だべ?
『カトちゃんぺっ』とも似てるけど、一説によると東北では品位のことを『かちゃっぺ』と言うそうで、品位がない→頼りないということみたいですね。 似た言葉でいうと『がさい』とか『がっちゃい』があります。
ちなみにアイヌ語では『ナイ』は沢や川のことを言います。
ですから北海道には岩内や中札内、朱鞠内(しゅまりないと読みます)など、ナイの付く地名が多いのです。
ちなみに私の家は『お金ナイ』です。ぃや、笑えナイ…
